民間で設立できる会社には、株式会社・合同会社・合名会社・合資会社の4種類があります。この4つの会社形態には、それぞれ特徴があって、設立の方法、出資者の権利義務等の点が異なります。
現在の日本の会社組織の形態は、株式会社と有限会社が圧倒的な数を占めています。(会社全体の約98%が株式会社か有限会社の形態をとっています)
会社設立においては、新会社法の施行より新設された合同会社(合同会社のページ参照)もあり、どんな形態の会社にするのか将来を見据えて迷うところではないでしょうか。
どんな会社形態にしたらよいのか、それは自分がイメージする事業形態によって違ってきます。
下記に株式会社及び合同会社の概要をまとめていますので、参考の一端にしてください。
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株式会社 |
合同会社 | |
| 資本金 | 制限なし(1円以上) | 制限なし(1円以上) |
| 出資者責任 | 出資金の範囲内(有限責任) | 出資金の範囲内(有限責任) |
| 出資者数 | 1名以上、制限なし | 1名以上 |
| 役員 | 取締役:1名以上 監査役:任意 |
取締役、監査役:不要 |
| 役員の任期 | 最長10年 | 無制限 |
| 存続期間 | 任意 | 任意 |
| 定款の認証 | 必要 | 不要 |
| 最高決定機関 | 株主総会 | 全社員の同意 |
| 利益や権限の配分 |
出資比率どおり (株式譲渡制限会社では定款で定めれば①人1議決権②議決権の制限③頭割りの配当も可能) |